MONSTER


前回の記事で、もしも「ノギすか学園」をやったらと

AKBメンバーの役名と共に、仮想の配役を考えたのだが

その際、生田絵梨花は・・・まゆゆ演じたネズミ役をチョイスした。

単純な部分で、まゆゆと生ちゃんが似ていると思ったからだ。

見た目は清楚だが、中身は紛れもなくモンスターなところが

二人の共通点と言えよう。

別の言い方をすれば、「ぶっ飛んでる」という事だ。

しかし、まゆゆは・・・どちらかというと裏表がある。

彼女は、その内面のモンスターを滅多に出さない。

(最近は比較的出しているとは思うが・・・)

それに対し、生ちゃんは・・・裏表がない。

常にありのままの姿をメディアで披露している。


ただ、見た目はどう考えても「良い家柄のお嬢様」である。

頭もいいし、ピアノの腕前はアイドルの中ではNo.1じゃないかな?

以前、「TEPPEN」という番組で、48Gメンバーに敗れたが

正直・・・AKBヲタの俺でさえ、いやいやと思ったのも事実。

まあ、彼女がモンスターである逸話は

冠番組である「乃木どこ」や「乃木中」でも披露されてるが

ある部分では、確実に「ぶっ飛んでる」よね。


夜になるとテンションが上がり、手が付けられないとか

「人間の死について」を永遠に聞いてきたりだとか

大食いモンスターだったり、例のフィンランド民謡だったり

どうしたらそうなるって位の絵画だったり

まあ、出るわ出るわのモンスターっぷり!

ただ、この裏表のないありのままが彼女の良さだ。

だから、メンバーの誰からも好かれる。

ななみんが、卒業発表の時に生ちゃんを呼んだのも

彼女は、ズルさなど微塵もないスーパーナチュラルな人だからだ。

素直に泣き、素直に喜び、いつだってありのまま。




だから、アイドルというカテゴリに納まらないのが生田絵梨花である。

初期の頃は、そのモンスターっぷりに「エリカ様」などと言われてたが

(当時は、沢尻さんがそういったタイプだったから彼女の愛称からきたのだろう)

もうすぐ20歳の彼女、少しは落ち着くものだが

なんだかんだ、相変わらずのモンスターっぷりである。

しかし、このキャラクターは憎めない。

あんなに可愛くて美人なのに、それを意識させない純粋な人。

正直、俺も昔は普通に清楚なお嬢様だと思っていたからね。


以前、AKB紅白の時・・・乃木坂の名曲「君の名は希望」を

まゆゆが、ピアノ伴奏のみでソロで歌ったのだが・・・

その時、ピアノを演奏したのが生ちゃんだった。

さすがの生ちゃんも、AKBメンやヲタに囲まれド緊張だったようだが

あの時の彼女には、心から拍手を送ったよ。


とにかく才能に溢れ、いつも自然体の彼女は

乃木坂にとっても貴重な存在である。

作らなくても、そのものが凄いって人はなかなかいないからね。

来年成人式を迎え、20歳になる彼女が

これからの乃木坂をどう引っ張っていくのか楽しみですね。

ホント、生ちゃん可愛いよね!

では・・・また・・・




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