乃木坂の良心

先週の乃木中で、かずみんの卒業企画を放送ししたが

（明日の乃木中でも放送するが・・・）

彼女もまた、乃木坂の歴史上かかせないメンバーの一人であり

乃木坂が超仲良しグループでいるための礎を作った一人だよね。

以前にも語った事があるかもしれないが・・・

乃木坂を初めて知ったときの一番の推しはかずみんだった。

こんなナチュラルに可愛い子がアイドルグループにいるんだと

ある意味、乃木坂の入り口が彼女だった事が

俺の乃木坂のイメージを決定したと言っても過言ではない。

かずみんはとにかくいい子。

これは疑う余地のない事実である。

まあ、活舌がよろしくないのも可愛さの一つである。

特に「さ行」が苦手なのは未だに治ってないようだが・・・

彼女は普段、アイドルが表に出さないような事も平気で露出する。

時に変顔だったり、時にがさつだったり・・・しかし

よく使われる昔の映像の中で、ヒット祈願のティッシュ配りがあるが

あのなーちゃんへの優しい言葉が彼女の全てだと思う。

彼女がいると周りが明るくなる。

常に周りに気を使い、彼女の「大丈夫」は乃木坂の和を作る。

けして、怒ったり、泣いたり、和を乱すような事はしない。

もちろん、それを周りのメンバーもわかっている。

だから彼女が泣いた時は、余程の事なのだ。

それほど彼女は強いし、みんなに信頼されている。

飛鳥ちゃんは、彼女の事を「ずー」と呼ぶ。

そして、かずみんもまた飛鳥ちゃんの一番の味方だ。

一番幼かった飛鳥ちゃんが、いつでも甘えられる存在であり

それを受け止めてくれるのがかずみんだった。

初期の頃に、「いつか飛鳥が乃木坂を引っ張る存在になる」と

彼女は、そうなってほしいと願っていた。

そして、その通りになった事は言うまでもない。

そして、皆さんもご存じの通り彼女は小説家の顔を持つ。

彼女の「トレペジウム」は大ヒット作となった

妄想系の企画の時、彼女が力を発揮するのは

そういった一面を持っているからなのだろう。

そして、TBSの感謝祭の後夜祭ではMCにも挑戦している。

有吉とMCを行ったこの後夜祭は、初回の評判が良くて

その後もずっとこの二人で放送している。

彼女を一言で表すなら「太陽のような人」だ。

みんなに平等に光を注ぎ、明るく照らす。

そういう意味では、彼女もまた乃木坂を作った一人である。

彼女の笑顔はみんなを幸せにさせる。

卒業しても彼女にはずっと活躍してほしい。

乃木坂の良心、太陽のような存在

高山一実さん・・・お疲れ様でした。

これからも頑張って下さい。

では・・・また・・・