あけおめ!

2022年、あけましておめでとうございます。

2021年12月は、仕事の鬼になっておりました。

ほぼ休みなく、昼間も夜も働いていたおかげで更新できず。

実は、この元旦も仕事している状況です。


2021年の夏から、働いていたお店がコロナの影響で閉店。

おかげで、雇用保険と生活保護で、何とかしのぐ日々・・・

この12月で、やっと就職出来て地獄から抜けられそうです。

世間では、コロナの影響で職を失う人はけして多くはないけど

それでも、以前よりハローワークは賑わっているようです。


まあ、2021年は・・・苦労の連続でした。やばかった!

それでも、希望を捨てずに頑張っていたおかげで、今があります。

正直なところ、本当に良かったと胸をなでおろす日々。

せっかく得た仕事を手放すことはできないわけで・・・

そりゃ、鬼のように働くっしょ!特に歩合の場合はね!


ブラックって何?


今の俺にとって、仕事は神様から頂いた宝物。

正直、今の仕事に就けたのも偶然の産物であります。

アルバイト初日からの社員雇用・・・やっぱり社員契約は有難い。

これだやっとまともな生活が出来そうです。



となれば・・・やっぱりヲタ活だよね!

とはいえ、乃木坂も2021年は卒業ラッシュで多くのメンバーが去り

1期生は、キャプテン真夏、飛鳥ちゃん、ちま、まあやの4人。

2期生に至っては、絢音ちゃん、日奈子、れなちの3人。


もはや乃木坂の主流は3期に4期。1・2期生は、すでにレジェンドって感じ。

他のアイドルグループも、この卒業問題は深刻だったわけで

モー娘。然り、AKB然り、人気メンバーの脱退はその後の人気に大きく影響し

結果的に、時代が進むにつれて置き去りにされる。


その2グループは、昨年の紅白に選ばれる事はなかったし

世間からは、オワコンと言われてしまう。

もちろん、今でもコアなファンはいるし、一定の人気を保っているが

一時期の国民すべてに浸透したアイドルではなくなった。


時代は坂道グループか?

ここ数年は、乃木坂がトップに君臨し

後に出てきた欅坂(現櫻坂)が、乃木坂を脅かす程の勢いをつけた。

しかし、先に欅の方が人気メンバーの相次ぐ離脱で

結果、名前を変えて再出発という形をとった。


一番最後の坂道グループである日向坂は、今も人気メンバーがいるし

様々な番組で活躍してるが、飛ぶ鳥を落とす勢いまではいかない。

アイドル戦国時代の終焉を感じざるおえない。


戦国時代の3将で例えるならば・・・

信長のように、初めて天下を取り国民的アイドルの称号を得たのが「モー娘。」

続いて、モー娘。に憧れて天下統一を引き継いだのが「AKB」

そんなAKBのライバルとして、天下を取ったのが「乃木坂」


家康のように、周りを見渡せば天下をとれそうなグループが見当たらないのも事実。

女性グループで唯一、紅白にも出た「BiSH」はアイドルとは違うし

勢いはあるけど、すでに、2023年に解散すると発表した。


もうひとつの女性アイドルグループ「NiziU」もデビュー時は、

天下を取る勢いだったけど、今は音楽番組以外に見ることは少なくなった。

韓国での知名度が上がらないのが原因のひとつかもしれない。

いうなれば現状は、乃木坂の一人勝ち状態ではある。


そういう事で言えば、アイドル戦国時代は終焉を迎えてしまった。

もちろん、アイドルがこの世からいなくなったわけではない。

新たなアイドルが出てくるかもしれないし

新たなジャンルが生まれるかもしれない。


特に去年は、ボカロ系が勢いを見せた。

顔を出さないヴォーカリストが人気を博し、多くのアーティストが生まれた。

ここからの数年は、もしかしたら彼らの時代化もしれない。

そこから、アイドル的な扱いをうける子たちもいおるかもしれない。

しかし、これもアイドルというジャンルからは逸脱している。


結果的に、女性アイドルグループは乃木坂で終わるかもしれない。

すでに5期生の募集も開始してるんだっけ?

3期生も以前より、様々な番組に出て世間的に認知され始めたし

4期生も、選抜メンバーは様々な番組に呼ばれるようになった。


ただ、勢いという観点からいうとこれまでとは違うだろう。

国民的アイドルグループではあるけれど、世間が動向を気にするような

そんな感じではないはずだろう。


乃木坂を含めた坂道グループのこの先の展望は

けして明るいものではない。

今は乃木坂も齋藤飛鳥という絶対的エースがいるから良いが

飛鳥ちゃんが卒業を発表すると、いよいよもって危機である。


飛鳥ちゃん並みの、世間的な認知のあるメンバーを作らないと!

生駒氏、まいやん、なーちゃん等のエースの卒業は

齋藤飛鳥という、次世代エースの誕生がいたからであって

乃木坂の急務は、齋藤飛鳥を超すべきメンバーを作る事。


与田ちゃん、美月、梅、さくちゃん、カッキーなどなど

世間的な認知も出てきたメンバーの中で

外仕事で評価をもらえるようなメンバーが出てきてほしいものだ。

もちろん、今いるメンバーの中からモンスターが出る可能性もあるし

今後、あの指原のような良い意味で化け物が出てくる可能性もある。


おそらく、この2022年は乃木坂にとっても

アイドル業界にとっても、過渡期になるだろう。

そこで、しっかり地を固め、揺るぎない地位を築く事が

今後の乃木坂の課題になっていくだろう。


アイドルとは、世界に夢を与える存在。

もっともっと、俺たちに夢を与えてほしいものだ。

では・・・また・・・



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