20thシングルセンター予想的中


先週の乃木中にて、記念すべき20thシングルの選抜発表が行われましたね。

2つ前の投稿で、まいやん単独センターを予想した俺としては

結果が、まさかのその通りになり・・・良かったのか悪かったのかといった感じですかね!


さて、俺がなぜまいやんのセンターを予想したかという理由から説明しましょう。

「後付けじゃねーか!」と思われるかもしれませんが・・・

そこはご了承いただければと思います。(笑)


世間では、記念すべき20thシングルという事で多くの方が、

初代センターである生駒ちゃんのセンターを予想しておりましたね。

もちろん、これには彼女の乃木坂でのラストシングルという理由もあります。

そして、初期の頃のフロントである生生星のフロント待望説。

結果を見て、クソ運営とガッカリされている方も多いでしょう。


先の投稿でも触れましたが、俺は生駒センターを否定しました。

まずこの理由の一つは、曲調が生駒ちゃんらしくないという理由と

生駒ラストシングルの表題曲であるならば、詩がそれらしくないという事。


まいまいやななみんのラストシングル(センター)の場合は

まず、詩が卒業だったり旅立ちに寄せてましたよね。

しかし、シンクロニシティの詩は、そこに関連性がありませんでした。

よって、この曲は生駒ちゃんの卒業シングルではないと判断しました。

(おそらく彼女の卒業ソングはカップリングだと思われます)


ネットニュースにも出ておりましたが、結果として

秋元Pからの打診はあったようですが、生駒ちゃんが断ったと・・・

グループの事を一番に考える生駒ちゃんらしい選択ですね。


確かに、まいまいやななみんのように卒業=センターという感じでは

この先のシングルは、卒業メンバーが出るたびに卒業ソングになってしまいます。

乃木坂の未来を考えれば、それに終止符を打つべきだと判断したのでしょう。

生駒ちゃんだから、あえてそこは避けたんでしょうね。


20thシングルは記念だけど、あくまでも乃木坂の進化の過程の一枚。

もちろん、乃木坂の代表曲になってほしいというのはシングルを出すたびに

メンバー皆が考えることではありますがね。


そして、なぜまいやんが単独センターなのか?

それこそが、20thシングルの本当の肝なのです。


やはり、世間一般の方からすれば、乃木坂の顔は生駒里奈なのです。

初期の頃から、生駒ちゃんはその重圧をずっと一人で抱えてきたのです。

その重圧に耐えられるのは、どう考えてもまいやんしかいません。

生駒ちゃんの抜けた乃木坂を更なる高みへ導けるメンバーはまいやん一択!


AKBでも前田敦子が抜けた後の重圧を一手に引き受けたのは大島優子でした。

そんな役割を担えるのは、まいやんだけではないでしょうか?

すでに彼女は、乃木坂の顔と言っても過言ではないはずです。

この重圧は、まだなぁちゃんや飛鳥には重すぎます。


結果、生駒ちゃんのポジションは、2列目のセンター。

日村さんの言う通り、このポジションには意味があると思います。

20thシングルの・・・まさに中心にいるのが生駒ちゃん。

これこそが、生駒ラストシングルの一番に輝くべきポジションだったわけです。


乃木坂のキャプテンは桜井ですが

本当の意味で、乃木坂の心の柱になっていたのは、まさに生駒ちゃんですよね。

初期センター、兼任・・・常に矢面に立っていたのは生駒ちゃんです。

そんな彼女が、ポジションの中心にいる心強さがこの20thシングルなのではないでしょうか?


昨年のレコード大賞で、ついに日本の頂点に立った乃木坂46。

この先も、多くの憧れを一身に集めるべきグループなのですから

この20thシングルからも、きっと更に輝いてくれることでしょう。


新たに山下と久保が3期生から選抜に選ばれました。

乃木坂の未来は、これからの彼女たちの活躍にかかっているのも事実です。

多くのアイドルグループが、一時代を築きそこから下降線を辿っていきました。

あのAKBですら・・・現状は、厳しい時代に突入しております。


それに・・・欅の勢いは、留まるところを知りません。

正確なコンセプト・・・時代に合った戦略が見事的中して

今、最も勢いのあるグループが欅です。


しかし先輩グループとして、乃木坂は君臨しなくてはいけません。

更なる高みへ・・・まいやん中心に頑張っていただきたい。

生駒ちゃんが選択した、未来への決断!

けして無駄にはしてほしくないですね。

では・・・また・・・



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