Against


新曲である20thシングル「シンクロニシティ」のカップリング曲が

次々と発表される中・・・生駒ちゃん最後のセンター曲である

「Against」のMVが、公開されました。


すでに、皆さんもご覧になったと思いますが・・・

乃木坂1期生、全員の出演となっているわけで

この曲には、生駒ちゃんの思いが沢山詰まっている感じがしますね。


まず驚きなのは、感動とは全く無縁のダンスナンバーであること。

めざましTVでも、生駒ちゃんが言ってましたが

「乃木坂1期生の凄さをみんなに知ってもらいたい!」

その為のダンスチューンであったという感じですね。


最近は、欅坂の勢いが凄いわけで、その理由のひとつに

アイドルらしからぬダンスの凄さがあったわけですが・・・

その欅坂に・・・まさに、先輩の凄さを見せつけたわけですね。


以前、AKBと坂道の選抜で、「サイマジョ」を歌った時に

生駒ちゃんがセンターを務め、絶賛されたわけですが

あの時のメンバーの振り入れ時間は、わずか30分だったという事で

その事についても、驚かれた方が多数いました。

実際に、先輩である乃木坂メンバーは、踊れないのではなくて

あえて、そういう曲調ではなく、そういうダンスを取り入れてたわけではない。

しかし実際に、ダンスを主体にした曲をやれば、踊れるんだよという事を

この「Against」で実証したわけです。


激しい踊りは、それなりに見栄えは凄いですが

乃木坂のダンスは、もっと繊細でもっと難しい。

今回のシングル「シンクロニシティ」のダンスも

乃木坂だからできるクオリティの高いダンスです。


そして、時折・・・欅を意識したダンスも見受けられますね。

「サイマジョ」や「二人セゾン」のような振付が

ダンスのちょっとした部分に入っていたりします。

これは、意識して入れたのか、それとも、たまたまなのか?

審議は定かではありませんが、それを見つけるのも楽しみのひとつですね。

生駒ちゃん自身も、このカッコいいダンスを見せたかったんでしょうね。

そして・・・この曲のフロントは、ヲタ熱望の「生生星」ですね。

やはり、運営も・・・生駒最後のセンター曲は、この三人でという事になったのでしょう。



センターと、才能と可愛さの天才二人が、初期の乃木坂なのですからね。

この曲だけは、生駒ちゃんの意見が多く反映されたらしいのですが

彼女がソロで踊るシーンは、メッチャ格好いいですよね。

「シンクロニシティ」でも、その存在感は圧倒的でしたが

これが、乃木坂の初期を支えたセンター様ですよ。


生駒ちゃん参加のラストシングルですが、

この20thシングル一枚には、生駒里奈の素晴らしさがてんこ盛りですね。

やっぱり・・・乃木坂って素晴らしいグループですね。

そして、生駒ちゃんの乃木坂愛、本当に素晴らしいです。

では・・・また・・・




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