好きよ、好きよ、キャプテ~ン♪

つい先日、24歳の誕生日を迎えた、乃木坂キャプテンの桜井。

同時に「あさひなぐ」のDVD&BRの発売もされ、

誕生日前日は、イベントにてサプライズのお祝いもしてもらい

ただ、本人が誕生日をすっかり忘れていたという・・・いかにもって感じだ。


まあ、常日頃からポンコツ扱いされているわけで

番組でも、思わず失言してしまったり・・・3期生の名前を間違えたり

そのポンコツっぷりは、乃木坂関係者なら誰もが知っていること。


もちろん、ただのポンコツだったらキャプテンという重責を担うことはできない。

キャプテンシーとして、よく名前が出てくるのがサッカー日本代表の長谷部であり

同じ女性アイドルグループで言えば、元AKB総監督の高橋みなみである。

二人とも、リーダーとして活躍したのはもちろんだが

何よりも、「闘将」という言葉が似あう存在であった。


しかし、乃木坂キャプテン桜井の場合は、それとは違う。

彼女はけして、自分からズケズケモノを言うタイプではない。

常に先頭に立って、背中で語るタイプでもない。

しかし、この乃木坂において、彼女はなくてはならない存在である。



彼女の存在が大きかったという事実は、2016年の全国ツアーで証明された。

体調不良で、神宮前の全日程に不参加となり、その代わりを生駒中心に

全メンバーで行ったわけだが・・・ここで初めて

桜井キャプテンの大変さを、メンバー皆が痛感した。


始まりのMC、締めのMCはもちろんだが・・・要所要所で彼女が務める

MCは、誰もができるものではない。

神宮で、初めて円陣に加わり、改めて彼女の笑顔の大切さを知ったメンバー。

これほど、皆に愛されているキャプテンは、そうはいない。


彼女がただ傍にいるだけで、皆が安心する。桜井は、そういったキャプテンである。

もし、彼女ではなく「闘将」のような子がキャプテンだったら

今の乃木坂は、出来上がっていないだろう。

まさに、乃木坂=桜井玲香ではないだろうか?




映画「あさひなぐ」では、普段の桜井とは真逆な役柄を演じたわけだが

それもまた、ナイスなキャスティングだったように思える。

俺はと言えば、早々この「あさひなぐ」を見させていただいたわけだが

作品的にも、なかなか面白かったように思える。


まあ、原作である漫画の世界を凝縮させて見せる映画という枠では

この作品の面白さを十分伝えることは出来なかったかもしれないが

この映画はこれで、十分作品として成り立っていたと思う。

何よりも・・・みんな、演技がうまかったな!


まいやんのミヤジマハールだったり・・・

もちろん主役であるなぁちゃんの東島旭だったり・・・

ただ、なぁちゃんて、あまり背の低いイメージなかったから

違和感があるとすれば、そこかなぁ~って感じですかね!


まあ、乃木坂ファンなら皆さん、もう見たであろう「あさひなぐ」

まだ見てない方は、ぜひ見ていただきたい作品です。

では・・・また・・・



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