乃木坂恒例の試練と言えば、舞台「プリンシパル」である。
この過酷な試練を4期生も経験した。
ある意味、乃木坂のメンバーが舞台で活躍したり
演技力に長けているのは、この「プリンシパル」のおかげである。
先日の乃木中での演技力バトル。
正直、3期生の皆も抜群の演技力を見せた。
梅の「えっ嘘、信じられない!」や桃子の「もう、何やってんの!」は
完全に先輩たちを圧倒していたと思う。
この「プリンシパル」を、アイドルになって間もない今に経験することで
他のアイドルグループにはないプレッシャーを経験するから
乃木坂のメンバーは、どんな状況でも強くいられるのである。
実際、秋元康の抱えるアイドルグループのMV制作は大変なのだ。
通常のMVの作り方は、レコーディング後であるのに対し
AKBを含めた坂道シリーズに関しては
MV撮影後に、ちゃんとしたレコーディングが始まる。
つまりは、MV撮影時にはまだ歌詞ができてない事もある。
ダンスはある程度、事前に覚える事もできるのだが
リップシンクに関しては、ほぼその場で行わなければいけない。
まあ、これに関してはスタッフも尋常じゃないくらい大変だけど。
でも、この「プリンシパル」が乃木坂の伝統であり
乃木坂を形成する上で、一番重要な項目である。
3期生も最近は、先輩メンバーと当たり前のように絡み
もはや乃木坂の主力として十分なほどの戦力になっている。
今後は、4期生も乃木坂の力となっていくはずである。
そんな中、4期生の暫定センターが遠藤さくらである。
入った当初から、顔が小さいと話題に上がってたが
確かに・・・アイドル界最小顔を誇る飛鳥先輩と比べても
同じくらいに見えるのは大したものである。
乃木ヲタの皆さんも言ってたが、さゆにゃんに似てるね。
ということは、見た目が可愛さの最上級ということである。
まだまだ、これからの4期生だが
これからももっと先輩と絡んでいく事が多くなるだろう。
それにしても、飛鳥ちゃんってば・・・
後輩と絡んでも妹感があるなぁ〜。
綺麗で童顔って最強じゃないか!
まあ、そういう意味では・・・与田っちょもそうかもしんない。
今回はこんなところで・・・
では・・・また・・・
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