どっちが年上なんでしょう?(笑)
というわけで、ともに1期生で最年少のセンター二人だが
もちろん・・・飛鳥の方が年齢は3歳も上だよね。
AKB新聞にて、坂道シリーズの今年の顔として
飛鳥は、MVP(最も活躍した人)・・・てちは、MIP(最も印象的だった人)の受賞。
まあ、てちは言わずと知れた欅の最年少センターであり
今年の欅旋風の立役者、且つ久しぶりの超大型新人なわけで
デビュー年に紅白出場も果たしたグループのセンターだから
受賞するのは当然と言えば当然。欅の顔でもあるしね。
一方の飛鳥は、5年目に突入した乃木坂の新たな顔であり
1期生ながら、次世代メンバーと言われている一人。
今年の夏のツアーでは、センターという事もあり
飛鳥の乃木坂史上、最高の頑張りを見せ、ヲタを魅了した。
俺もそうだが、乃木坂食わず嫌いを一掃させた立役者だろう。
もちろん、17thシングルのポジション次第では
来年の活躍も約束されたようなものである。
欅はまだ走り始めたばかりなので、当分はてちがセンターを務めるだろうし
対抗のねるは、一応ひらがなけやきのセンターでもあるしね。
まあ、ある意味・・・2枚看板を上手く使っていく感じかなぁ~。
ひらがなけやき=アンダーという図式ではないだろうしね。
ななみんの卒業、まいやんの25歳卒業説など
乃木坂も世代交代の波が押し寄せている。
そういう意味で、若いセンター経験者がピックアップされるのは仕方ない。
もちろん、絶対正義のなぁちゃんは、乃木坂の看板であるが
やはり、生ちゃん、未央奈、飛鳥、みなみが
これからの乃木坂の中心になっていくだろうし
3期生が入った事で、そこからの追い越しや2期生の踏ん張りなど
来年の乃木坂は期待できる芽が沢山あるのも事実。
今はまだ、国民的アイドルグループの称号はAKBについてるが
実際の人気は、坂道シリーズの方が、AKBよりも上のような気がする。
AKBは、若返りに成功したものの、その若手が世間に知られていない。
村内で頑張り、村のみでヲタの奪い合いをしている感が否めない。
外に向けた戦いをしているのは、紛れもなく乃木坂であり
そんな乃木坂に本気で挑んでいるのは、欅であるからね。
トップを目指していた頃のAKBとSKEの関係にも似ているな。
まあ、ともかく・・・今年の勝ち組の二人。
来年もどんな活躍をしてくれるのか楽しみである。
乃木坂がさらに高みに上り詰めるか?
欅が、乃木坂を脅かす存在になるのか?
俺は、結局・・・どこに着地するのか?(笑)
乞うご期待!
では・・・また・・・
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