ずっきゅん♥

齋藤飛鳥ファースト写真集「潮騒」が、初日に売れすぎて２万部増刷。

合計10万部となって、これからも更に売れそうらしい。

幻冬舎も未だかつてない売れ方で、嬉しい悲鳴をあげているようだ。

白石の2nd写真集もすでに10万部の発行予定なので

2017年初頭の写真集売り上げは、この二人がワンツーフィニッシュという事になりそう。

パスポートのツィッター公式サイトでは、「潮騒」の宣伝もしてくれたので

その効果もあったかもしれないね。さすがの講談社の懐の大きさを感じるね。

乃木坂センター経験者同士の直接対決はどちらに軍配が上がるか？

どちらにしても、乃木坂の天下取りは確実でしょう。

さて、飛鳥ちゃんの実ママはミャンマー出身の方ですが

乃木坂内に於いて、飛鳥ちゃんのママ役と言えば、秋元真夏である。

乃木坂いちの「あざといキャラ」「腹黒キャラ」でお馴染みの

メンバーみんなから弄られているまなったんだが

皆さんもご承知の通り、彼女は乃木坂合格後にすぐ活動を休止した。

乃木坂には受かったが、親からの反対を受け

元々の目標であった大学受験をし、その後普通の女子大生になった。

大学に入った半年後、彼女は再び乃木坂に戻ってくる。

本人が大学との両立が出来そうと判断したからだろう。

同じ１期生ながら、１年のブランクがある彼女は、半年間レッスンをした。

そして、4thシングル「制服のマネキン」の選抜発表時

たまたま、スタジオに来ていた彼女の名前が、福神発表時に呼ばれる。

復帰して半年の彼女が、いきなり福神に呼ばれる事で

他のメンバーは驚きを隠せなかったようだ。

特に前作で福神入りを果たした西野は、逆に３列目に下がり

ここから長きに渡り、二人の間にわだかまりが出来てしまう。

しかし、持ち前の明るさとポジティブ精神で彼女は次第に

メンバーに受け入れられるようになる。

最初の頃こそ、大人しかった彼女だが、次第にあざとさを発揮し

それが持ち味となって、乃木坂いちの弄られキャラになった。

とはいえ、まだこの時点で、西野との確執は続いていた。

本当は二人とも仲良くなりたいのに、そのきっかけがつかめない。

そして、感動の「2ndYEAR BIRTHDAY LIVE」の西野のナレーション。

「あの時は言えなかった言葉でこの曲を始めます。

　真夏、お帰り。一緒に頑張ろう。」

会場にいた誰もが、感動に酔いしれた。

もちろん、これを聞いた秋元は号泣したのは言うまでもない。

この事がきっかけで、一気に二人の距離は縮まった。

今では、あの頃のことが嘘みたいに、仲の良い二人である。

乃木坂いちの弄られキャラだが、乃木坂いちの愛されキャラでもある真夏。

実際の彼女は、フェリスだっけ？・・・頭脳明晰が故に、頭の回転も速い。

バラエティ番組では、その実力を遺憾なく発揮している。

現状、高山と並び、乃木坂のバラエティ班として様々な番組に単独で出演している。

もちろん、飛鳥ちゃんは・・・そんな真夏が大好きである。

本人の前では、けして「好き」とは言わないが

誰が見ても、彼女が真夏を好きなのは明らかである。

そんな真夏も、飛鳥ちゃんの事を妹というよりは娘のように可愛がっている。

もちろん同期なので、そこに格差はないのだが

女子力の高いまなったんを少しでも見習ってほしいものだ。

そういえば、俺の同僚が真夏推しだなぁ～。

頭が大きなまなったん。きっとそこには夢と希望が詰まってるんだよな！

これからも頑張って、いつかアイドル界いちのバラエティ女王として

48Gのモンスターである指原に肉薄してもらいたいものだね。

では・・・また・・・