今現在、乃木坂のセンターを張るのは齋藤飛鳥である。
生駒里奈が卒業し、西野七瀬の卒業発表があり
乃木坂も次世代への移行がなされようとしている。
1期生の中で一番年下の彼女が今は乃木坂を引っ張る形だ。
彼女は彼女の意思とは関係無く、同期の年上メンバーからも
後輩である年下メンバーからも可愛がられている。😄
その理由は、誰に対しても同じスタンスで接するからだろう。
いい意味で、裏表の無い性格なのだ。
一見、自分本位で我儘に見られがちだが、実は・・・
周りに気を使う、協調性のある子なのだ。
ただ、しっかりとした自分の意見も持ち、けして妥協しない。
そんな彼女だから、愛され尊敬されるのである。
来月公開の映画は、乃木坂としてではなく、女優「齋藤飛鳥」としての出演だ。
もちろん、乃木坂の看板があっての出演だが、彼女の場合はすでに斎藤飛鳥として
独り立ちしているようにも思える。
おそらくは、今の乃木坂メンバーの中では、一番忙しいはずだ。
アイドル雑誌やファッション誌など、多くの媒体で表紙を飾り
CMでも、白石に次ぐ契約率では無いだろうか?
その圧倒的ビジュアルの高さと、女子が憧れる小顔っぷりで
中高生男子はもちろん、若い女子からも支持されている。
おそらくは・・・これから齋藤飛鳥の時代がやって来る。
後輩グループの平手が、映画「響」で圧倒的な存在感を出したが
齋藤飛鳥は、また違う意味の存在感を映画「あの頃、君を追いかけた」で出している。
この秋、奇しくも坂道シリーズの二人のセンターがぶつかるわけだ。
全くタイプの違う二人だが、自分を客観視できるという部分では似ているし
自分の意見をしっかり持っているという点も共通では無いだろうか?
ともかく・・・映画は見に行かなきゃっすね。
では・・・また・・・
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