卒業とは見切りなのか?希望なのか?

先日の西野七瀬に引き続き、今度は若月佑美が卒業を発表した。

彼女は地元が近い事もあり、乃木メンの中では俺が応援している一人でもある。

この1ヶ月で、奇しくも乃木坂に於いて唯一の存在である二人の卒業。

確かに、そう言った意味では・・・卒業ラッシュと言っても過言では無いかも。


しかも、若月は西野よりも早い11月までの活動という事で驚かれた方も多いだろう。

正直、卒業時期という点では、AKBの全盛期と似ているかも知れない。

彼女たちも、前田敦子を皮切りに・・・人気メンが順次卒業したのだが

乃木坂も今はそう言った時期なのかも知れない。


先に卒業するであろうと思われた、大島優子が卒業時期を遅らせた点を考えると

今現在、乃木坂の顔である白石は、なかなか卒業できないかも知れない。

彼女が卒業してしまうと、その責任は一気に飛鳥一人の肩にのしかかってしまう。

今は本人が乃木坂を引っ張るという自覚に目覚めて入るものの

経験値からすれば、もっともっと積んでいかなければいけないはずだ。


おそらく、彼女が成人式を迎え世の注目を浴びる強さが身につくのを待って

白石の卒業が発表されるのでは無いだろうか?

もちろん、ここから乃木坂がさらに進化するためには、3期生の成長は急務だし

世間への認知度ももっと上げていかなければならない。

結局、それに失敗してしまったのがAKBである。


まゆゆ以降のメンバーで世間への認知があるのは指原ただ一人。

まあ、彼女のようなバケモノのおかげで、それ以降のメンバーの影が薄くなってしまい

そこに近づいていたメンバーは、スキャンダル絡みでの知名度だし

おそらく、同性からの憧れだったりは非常に厳しくなっている。


現在、乃木坂の世間への露出が多いのは、まさに若い女性達からの支持。

モデルという仕事で着実に女性ファンを増やした事が最大の要因だと思う。

3期生も順次、専属モデルへの対応がなされてはいるが

まだまだ認知度は、いまの人気メンバーには程遠い。


もちろん、今後の乃木坂を考えると西野や白石以上のスーパースターは必要だし

残ったメンバーは、皆それになり得るチャンスがある。

現状、言い方はあれだが・・・乃木メンは安売りをしていない。

ゲストで呼ばれる時も、ある程度の待遇で呼ばれる。

全盛期のAKBの神7同様の扱いは受けている。


ただ、乃木坂はアイドル界の頂点にこだわる必要はないと思う。

アイドルの新しい形、ハイスペックな恋愛対象であるべきだと思う。


今年の紅白・・・おそらくは年内一杯の活動で終了する西野が

センターを務める楽曲が使われる可能性が高いが

俺的には、「シンクロニシティ」を・・・

これでもかっていう位の綺麗なフォーメーションで踊って欲しいのだが。


他のアイドルには真似できない、超モデル級の女の子達のダンス。

年末最後に、これが「綺麗」だという事を国民の年末最後の行事に

全国民に知らしめて欲しいと思う。


乃木坂はアイドル界の頂点に立つ必要はない。


その代わり・・・日本の芸能界において唯一無二の存在になればいい。

それこそが、今後の乃木坂の宿命だと思う。

では・・・また・・・




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