世界基準

今頃は、台北を楽しんでいる頃でしょうか?

愛しの乃木坂ちゃんたちは、本日・・・台北に到着した様ですな。

昨年から頻繁にアジア諸国を訪れている乃木坂メンバーですが

日本での活動は、もはやMAXでありVIP状態な訳で

これからは、海外を視野に入れた活動も増えてくるでしょう。


基本的には、ハーフである飛鳥ちゃんをセンターに据え

アジア制覇を目論んでいる様ですね。

今までも、アイドルグループがアジア進出を果たしているわけですが

思った様な成果が上がっていないのが事実です。


とはいえ、決して失敗しているわけではなく

ある意味、順調にアジア圏でのアイドル文化は根付きつつあります。

世界進出は、一足先にKーPOP勢が世界進出を果たした感がありますが

アイドルという独特の日本文化が世界に通用するかが問題です。


ヨーロッパやアメリカでは、ベビメタが

コアなヘビメタファンを魅了しましたが

あれはヘビメタというジャンルの勝利だった様に思えます。

バックを務める神バンドも凄かったですからね。

しかしそれも、一過性の如く最近はあまり目立ってない様な・・・

メンバーの悲報等も原因の一部かもしれませんね。



アイドル文化を根付かせるためには、新たなジャンルとして認知される事。

アジアにおいて、一大ムーブメントを起こさなければ話になりません。

AKBは惜しかったんですけどね。グループを増加する事で

アイドル文化は、各諸国に認知されたわけですけど

ある意味、AKBの衰退に繋がってしまったわけです。


姉妹グループは当然盛り上がりますが、逆にAKBの評価が上がったわけではなく

結局、国内の勢いを海外で発揮される事はなかったわけで

一応、前回の総選挙は世界選抜だったとはいえ、

全ての姉妹グループのエントリーがあったわけではなく

結果的に、普段の日本国内での戦いだった様に思えます。


乃木坂が目指すものは、あくまでも乃木坂46の海外認知。

アイドルグループの最高峰が乃木坂46になる為の活動なわけです。

つまり・・・乃木坂46が世界基準になる事。

要は、全てのAKBの姉妹グループの上に立つ事。


国内ではすでに、AKBを抜き去った感のある乃木坂ですが

今度は、AKBの姉妹グループの上に立たなければって感じですね。

その為にはやはり・・・世界的なヒット曲を出さなければなりません。

これが一番早い方法なんだけど・・・


国内でもまだ、アイドルソングといえばモー娘。でありAKBな訳で

どれだけヒットしようが、心に残るヒット曲がなければ・・・


ただ、乃木坂の武器はあります。その美貌です。

各国のファッション誌に登場し、その礎を作る事。

要は、国内でも行ったように個々が充実する事が

乃木坂の世界制覇への切符だと思います。


まあ・・・現段階では少々厳しいかな。

余程、ハリウッドで活躍するメンバーでも現れないとね。

とはいえ、アジア制覇はしていただきたい。

日本のアイドルが、世界とは言わなくてもアジア制覇を

達成するところは、見てみたい気がしますからね。

おっちゃんの夢、叶えてぇ〜。

では・・・また・・・



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乃木坂46応援サイトです。 齋藤飛鳥推しの新規です。 乃木坂はまだまだ初心者なので 宜しくお願いします。

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