18thシングルの発表があり、Wセンターを務める
3期生大園と与田に、ヲタの注目が集まっている。
元々、最強の呼び声高い3期生の中でも
当初からセンターを務める大園と奇跡の美少女与田には
注目が注がれていたわけだが
選抜入りでいきなりセンターと言うのは
ヲタの間でも、話題の中心になりつつある。
夏の音楽番組SPでも、出演する機会が増え
当然、新曲センターという事で、出番も多くなっている。
1期生も2期生の頃とは違い、
年の離れた3期生には優しく接する場面も増え
ヲタの間でも、ほっこりする場面が増えている。
特にフロントメンバーは、この二人を全面バックアップ。
二人の露出機会を増やすことを最優先にしている。
もはや、彼女たちにとって3期生は、
自分たちが卒業した後の希望であるわけで
彼女たちの成長が乃木坂の未来であると確信している。
このシングルで後輩である彼女たちは
偉大なる先輩たちを従えて、歌い踊るわけだが
ただでさえ、今時女子の女神たちが勢ぞろいしている乃木坂だけに
そんな先輩たちに遠慮してしまっては勿体ない!
2期生達は、今でこそ1期生とは普通に話すが
入った頃は、すでにアイドルである1期生と馴染むまでには時間がかかった。
しかし、大園は・・・テレビや取材などではオドオドしているのに
先輩たちには遠慮がなく、むしろ普通に話すことが出来る。
乃木坂に入ってくる子たちのほとんどは、先輩への憧れが優先する。
しかし大園は、元々乃木坂をあまり知らなかった事もあり
すぐ横にいる先輩たちの偉大さに気づいていない。
その結果、壁が無く普通に部活の先輩に話し掛けているような感じで
遠慮なく、先輩たちと話すことができるし
乃木坂の選抜、しかもセンターを任される事に
プレッシャーをあまり感じていないようだ。
しかし、逆に与田は・・・テレビや取材には堂々としたものだが
先輩たちとの距離は、まだまだという感じである。
やはり、そこに憧れが伴い、先輩たちの偉大さも理解しているので
選抜発表時も、号泣してしまったように思える。
ただ、それを人気フロントメンがフォローしまくっているわけで
先輩たちから距離を縮める事で、彼女にも笑顔が多くなってきた。
乃木中で、彼女を紹介したにゃーちゃんもそうだが
可愛い後輩たちに先輩から積極的に歩み寄っているようだ。
3期生は乃木坂の未来。
これから20代中盤のメンバーが卒業していく事を考えれば
1期生・2期生の若いメンバー、そして3期生が
これからの乃木坂の中心になっていくのは間違いない。
48グループのように、頂点を迎えて、人気メンバーが相次いで、卒業を迎え
その後、台頭する若いメンバーの人気が上がらず衰退するような結果は
乃木坂にも当てはまらないわけではない。
いずれ、乃木坂にもそういった時期が訪れるだけに
後輩たちの世間への認知を、今の時点で行わなければいけない。
特に坂道では、欅の勢いが凄いだけに
乃木坂の後輩たちにはがんばってもらいたいはずだ。
モー娘。やAKBには、世間が認知するほどのヒット曲がある。
ラブマシーンやヘビロテは、カラオケランキングでも記録を出している。
残念ながら、乃木坂にはカラオケランキングで記録を出すような曲が無い。
売り上げはもちろん右肩上がりだが、記憶に残るヒット曲がないのも事実だ。
ただ、アイドルグループの曲としては、乃木坂の曲は
どれもこれも、良曲ばかりである。
「君の名は希望」はやっぱり名曲だし
「きっかけ」は、プロも納得するアイドルソングを超えたものだ。
アルバムの「スカイダイビング」は、アイドルソングとしても良曲だし
他にも、乃木坂には良曲がたくさんある。
ただ欲しいのは、やはり世間が認知するほどのヒット曲。
この先、そんな曲・・・機会が乃木坂に訪れるのか?
神宮で発表された東京ドーム2Days 。
いよいよ、彼女たちは日本で行われるライブの頂点に立つ。
しかし、けしてそこが頂点ではない。
本当の頂点は、誰もが口ずさめるようなヒット曲を発信した時だ。
その時、センターに立っているのはいったい誰だろう?
では・・・また・・・
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